ローズクオーツの矛　「海渡」　(天然石カット磨き)

土の剣を作りはじめたきっかけは、
スサノオノミコトからの 『土でできているからおのずと用途は限られる。わかるだろう。』
というメッセージを受け取ったことからでした。
矛と剣は役割としては同じもののようです。
もとは矛であったものが、携帯用に剣の形なったといわれています。
ですから剣も矛も本来天からのエネルギーを通すものだと考えられます。 　

こちらのローズクオーツはスリランカ産で 透明度に優れ、かなりグレードの高いものとなっています。 　

サイズ：全長13cm
　
原料素材：赤津の陶土 天然石(ローズクオーツ) 純金彩、精麻、手漉き和紙




＜MAJO プロフィール＞
1995〜　神奈川県立「藤野芸術の家」 陶芸指導員
2002〜国際文化交流インターンとしてスペインへ渡る
2003 Casa Museo ALfonso Ariza 現代陶芸プロジェクト(スペイン)
2003 個展"IMPRESION DE DIARIO"(スペイン)
2004 la Rambla市主催centro cultural絵画コース講師(スペイン)
2004 第74回la Rambla陶芸コンクール装飾部門一位（市立伝統陶芸美術館収蔵）
2005 国際茶碗展 HET LAATSTE HUIS, VZW.主催（ベルギー）
2007 第77回la Rambla陶芸コンクールデザイン&自由造形部門ニ位（市立伝統陶芸美
術館収蔵）
2005〜現在　日本国内の展示・イベントに出展・出品開始。
（作陶名「MAJO」は本名の真穂をスペイン語表記したものです。）

HP MAJO