内側は黄色、外側は緑の2色のガラスに彫っています。

彫り方を変えることで濃淡をあらわし、遠近を表現。
いつまでも飽くことなく見ていたくなるグラスです。

すりガラスの面は、手でやすりをかけています。

ぐい呑み、冷酒用グラスとして、
小さなお花の一輪挿しにも素敵です。

サイズ：口径4.4㎝　高さ7.2㎝

ガラスなのでゆうパックのみの発送です。

【お取り扱いご注意】
耐熱ガラスではありませんので熱いものを直接注ぐのはお避けください。
急須やポットのお湯からそっと注いでいただければ大丈夫です。

すべて手描き手彫りの作品ですので、やむをえず気泡が入ることもあります。

ガラスの内側を洗う時は十分お気をつけてください。
親指を外側に添え、そのほかの指を中側に入れてやさしく洗ってください。
スポンジ、中性洗剤OKです。

食器洗い機、研磨剤の入った洗剤はご使用をおやめください。




製作者
NOE Mielotar
Mielotarは「森の女主人」という意味です。
幼いころから古流生花や日本画に親しみ、自然の風物を常に身近に
感じてきました。
樹々の中で暮らしたい思いから、
現在は工房を赤城山と筑西（筑波山の西の地域）に構えて
製作しております。

作品のテーマ
ガラス作品を主とした制作は近年版画作品や
様々な素材での立体作品にも広がりました。
どの作品にも物語性と詩情ある世界を求めています。