偶然の窯変(ようへん)により生まれ出た技法をもとに
定番化することができた奇跡の「エデン」シリーズのカップです。
私にとって器ものの転機となった作品シリーズです。
『人の幸せはもっと単純で、もしかしたら同じところにあるのかもしれない。』
素材:陶土 純金・純銀彩 スペイン式楽焼技法
サイズ:飲口の直径 6.5cm 高さ 6cm
<陶器お取り扱いについて>
☆食器用の目止め処理を施しています。
☆使用後はすみやかに洗浄し、食器棚へしまう前によく乾燥させてください。
☆金タワシ類で強くこすると傷つく場合があります。洗浄の際は柔らかいスポンジをご使用ください。
☆金銀彩を施しているものは、レンジ・オーブン。食器洗浄機をご使用にならないでください。
☆銀彩の特徴として経年により黒ずみますが、気になる場合は銀磨き用の布などでお手入れください。
☆漂白剤はご使用にならないでください。
*こちらの商品は割れ物につきゆうパックでのみのお届けとなります。
<陶作品について>
地上に備わる素材に感謝し大切に活かしながら、スペインで出会った技法:ラスター彩(虹彩)や、スペイン式楽焼、純金彩・純銀彩を用いて居ります。
<MAJO プロフィール>
1995〜 神奈川県立「藤野芸術の家」 陶芸指導員
2002〜国際文化交流インターンとしてスペインへ渡る
2003 Casa Museo ALfonso Ariza 現代陶芸プロジェクト(スペイン)
2003 個展"IMPRESION DE DIARIO"(スペイン)
2004 la Rambla市主催centro cultural絵画コース講師(スペイン)
2004 第74回la Rambla陶芸コンクール装飾部門一位(市立伝統陶芸美術館収蔵)
2005 国際茶碗展 HET LAATSTE HUIS, VZW.主催(ベルギー)
2007 第77回la Rambla陶芸コンクールデザイン&自由造形部門ニ位(市立伝統陶芸美
術館収蔵)
2005〜現在 日本国内の展示・イベントに出展・出品開始。
(作陶名「MAJO」は本名の真穂をスペイン語表記したものです。)
HP
MAJO