オオヤマツミという
大いなる大地を巡り揺り動かすエネルギーは
三柱の女神にたとえられています。
そのうち古事記などに
取り上げられたのは
コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの二柱でした。
実際に富士山におとずれてみると
歴史的な本に顕されたものは
決めごとのきつい枠にはめられており、
その枠を外して実際にみてみれば
イワナガヒメはマグマの海のエネルギーを司り
そのマグマの海が冷え固まった溶岩石を通して
湧き上がってくる泉におわすのが
コノハナサクヤヒメでした。
おふたりは地球創世の女神ともいえることが分かりました。
富士山のマナの泉から生まれた
二つで一組の浄化の盃です。
サイズ:高さ約6.5cm 口径4.5cm
2つ一組
原材料:桜山の土と赤津の土、純金彩
***使用したお水
・五つの耀わん水より注ぐ水
・復活の水(目黒不動尊旧暦正月ごまたきの湧水)延命寺 金竜弁天 薬水
26,000縁
【2024年5月個展「ひのひかりとどく〜すずとおまもり出品作品】
「ひのひかりとどく」はじめに
今回出展させていただく
すべての顕された形あるものにつきまして。
ひとつひとつの顕された形には意味があり
伝えたいことがあり
この世界に顕れてくれました。
一つ一つに宿る
とても繊細な生命の力と成るエネルギーを
お渡しさせていただく筒のような役割が私のしごとになります。
顕現させていただいた作品たちと対峙していると
ことさらに 円=縁 なのだと強く感じます。
この作品たちと対峙される方との間に流れる
新しいエネルギーを
「ご縁」として
この宇宙の根源に流れているシステムを利用し、
円と普通は書きます所を
この度は「縁」と表記させていただいております。
「縁」はそれぞれの作品が持つエネルギー量の顕れです。
数字の持つエネルギーはこの地上世界に生きる者にとって
一つの・そして大きな目安でありメッセージでもあります。
現象に顕れることはほんの一部。
現象に宿る本質的なエネルギーを辿って
その奥に繋がり展開しているものを
どうぞ探求していただけたらと願います。
***
MAJO
【MAJO活動歴 HPより】
つちとうたによる主な活動歴 スペイン/日本
1995〜2002 神奈川県立藤野芸術の家 立ち上げメンバー。工房指導員。
2002〜2004 la Rambla市(スペイン)国際文化交流
陶芸インターンとして渡西
2003.7.Casa Museo Alfonso Ariza 企画現代陶芸プロジェクト参加
同年7月〜12日末日まで同美術館にて企画展示
2003.8. 第73回 la Rambla陶芸コンクール装飾部門入選
2003.11. 心象画展"IMPRESION DE DIARIO"
la Rambla市役所サロン於
2004.2.〜5. la Rambla市主催 絵画コース講師
2004.8. 第74回 la Rambla陶芸コンクール
装飾部門 第一位
(市立伝統陶芸美術館収蔵)
2005.9.〜06.4. ベルギー国際茶碗展出品
HET LAATSTE HUIS, VZW.主催
2007.8. 第77回 la Rambla陶芸コンクール
デザイン&自由造形部門 第ニ位
(市立伝統陶芸美術館収蔵)
2016.7. 個展「Mitologia japonesa」
Torre'on del Castillo美術館企画(スペイン)
2016.8. 第86回la Rambla陶芸EXPO 招待出展(スペイン)
国内では、2005年より現在まで、
企画展、ワークショップ、デパート出展など多数。
2007.4.〜2015.5. 東京都江東区文化センターパルシティ
陶芸教室講師。
2016.10.〜2019.4 鎌倉葉っぱ小屋「土の日」講師
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工房イソラ主宰
天と地と人をむすぶ
土とうつわのエネルギーヒーリング&ワーク
土の弦楽器 土のシンギングボウル制作
NPO法人気功協会気功の学校 師範コース修了
*宇宙と大地に根ざしたエネルギーワーク随時開催。
-その他-
獅子座。左利き。
MAJO HP