チベット産天珠をあしらったブレスレット。
土台となるビーズは、紫檀、天竺菩提樹、カーネリアン(赤瑪瑙)をそれぞれ3、6、9個ずつセット。
今回お届けするブレスレットは「祓い」を意味するそうで、特別にチベットの鈴を1つ、セットしました。
天珠は、宝瓶天珠といい、「富と繁栄」を象徴します。
豊かさや無限の富の象徴で、財運や幸運が引き寄せられると言われています。
マナイには「衣食住に困らない」という伝承があり、その伝承を目に視える形として顕現されたのがこの天珠ブレスレットです。
ブレスレット製作において、熊野水火結びの器〜こころ〜」に京都天橋立の眞名井の湧水を注ぎ、その中に全ての材料を入れて浄化しています。
サイズは細目なので、女性向となっております。
サイズ:内寸約15cm (手首周り16cmぐらいまで)
素材:紫檀、天竺菩提樹、カーネリアン、瑪瑙(天珠)、チベット鈴
【天珠意味】
宝瓶天珠:金運・財運アップ、幸運を呼び寄せる、精神的な豊かさ、人間関係の改善、健康長寿、円満な人生、浄化
【ブレスレット全体の意味】
・祓い
・マナイ族のアイコン
*桐箱に入れてお届けいたします。
*送料最安値はクリックポスト(185円)
【天珠とは】
天珠(てんじゅ)は、古代からチベットやネパールなどヒマラヤ地域で神聖視されてきたたビーズ状の石。主にアゲートに特殊な加工を施し、吉祥文様とも呼ばれる縁起の良い模様が描かれています。
特にチベット仏教や民族信仰に深く根ざしており、天珠は「神の眼」や「天の力」を象徴するものと言われています。
長い歴史の中で、天珠は悪霊や災いから持ち主を守り、幸福や繁栄をもたらすと信じられてきました。英語ではdZi beads(ジービーズ)と呼ばれています。
チベットの伝説によれば、天珠は天から降りてきた石であり、神々が人々を守るために与えた贈り物であるという伝説があります。
特に「龍神」が天珠を守護しているという説があり、龍神が天珠に強力な霊的な力を宿らせたと言われています。
このため、天珠を持つ人は強い守護の力を得ることができ、悪霊や災難から守られると信じられています。
旧約聖書に描かれたモーセがエジプトを脱出した際、飢えた民に天から「マナ」が降ってきた、という伝承があります。その「マナ」に近い存在として天珠も同じように、言い伝えられているのかもしれません。
【マナイ族とは】
古代文明が栄える前、宇宙からやってきた一族の名称。
世界各地に散らされ、人間の文明を助けてきた。
最終的に日本に渡り住み、赤く肌を塗って、金の刺青を施した巫女(祭祀職)を頭として繁栄した。
あるきっかけで滅びてしまうが、マナイ族を神格化した神はイヒカ神として伝わり、弁天、観音にその面影を残す。また、キリスト教のマリア信仰の中にもマナイ信仰が残されている。
【ブレスレット製作】
マナ
2025年5月、土の弦楽器真名によってマナイ族の末裔であることを自覚。
マナイ族継承・マナイ痕跡の旅・土の弦楽器真名奏者・mana*cocoro製作・アルカ(方舟)代表・グラフィックデザイナー
Instagram(@Arca_hakobune_mana)