チベット産天珠をあしらったブレスレット。
天珠は、天眼石天珠といい、チベットでは「神様の目を持つ石」として崇められ、ダライ・ラマも所持しているという霊石。
サイズは細目なので、女性向となっております。
サイズ:内寸約15cm (手首周り16cmぐらいまで)
素材:紫檀、アイスオブシディアン、瑪瑙(天珠)、オニキス、カーネリアン
【天珠意味】
天眼石天珠:邪気払い、魔よけ、願望達成、精神的な安定と直感力向上、人間関係の改善など
【天然石の意味】
アイスオブシディアン:氷種黒曜石。魔除け。潜在能力が引き出され、本来の生き方を促す働きがあると云われています。また周りの声に惑わされず守ってくれる石。
オニキス:黒瑪瑙。邪気払い、魔除け、自己防衛
*桐箱入り
【天珠とは】
天珠(てんじゅ)は、古代からチベットやネパールなどヒマラヤ地域で神聖視されてきたたビーズ状の石。主にアゲートに特殊な加工を施し、吉祥文様とも呼ばれる縁起の良い模様が描かれています。
特にチベット仏教や民族信仰に深く根ざしており、天珠は「神の眼」や「天の力」を象徴するものと言われています。
長い歴史の中で、天珠は悪霊や災いから持ち主を守り、幸福や繁栄をもたらすと信じられてきました。英語ではdZi beads(ジービーズ)と呼ばれています。
チベットの伝説によれば、天珠は天から降りてきた石であり、神々が人々を守るために与えた贈り物であるという伝説があります。
特に「龍神」が天珠を守護しているという説があり、龍神が天珠に強力な霊的な力を宿らせたと言われています。
このため、天珠を持つ人は強い守護の力を得ることができ、悪霊や災難から守られると信じられています。
旧約聖書に描かれたモーセがエジプトを脱出した際、飢えた民に天から「マナ」が降ってきた、という伝承があります。その「マナ」に近い存在として天珠も同じように、言い伝えられているのかもしれません。
【マナイ族とは】
古代文明が栄える前、宇宙からやってきた一族の名称。
世界各地に散らされ、人間の文明を助けてきた。
最終的に日本に渡り住み、赤く肌を塗って、金の刺青を施した巫女(祭祀職)を頭として繁栄した。
あるきっかけで滅びてしまうが、マナイ族を神格化した神はイヒカ神として伝わり、弁天、観音にその面影を残す。また、キリスト教のマリア信仰の中にもマナイ信仰が残されていると思われます。
【ブレスレット製作】
マナ
2025年5月、土の弦楽器真名によってマナイ族の末裔であることを自覚。
マナイ族継承・マナイ痕跡の旅・土の弦楽器真名奏者・mana*cocoro製作・アルカ(方舟)代表・グラフィックデザイナー
Instagram(@Arca_hakobune_mana)