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mana*cocoro|天珠ブレスレット|五行相生|朱雀

「五行相生(ごぎょうそうせい)」とは、
木→火→土→金→水→木という順に、互いが生み育てる関係性で循環することを指します。

木は燃えて火となり、火が燃えた後には灰(土)が生じ、土が集まって山となった場所から金が産出し、金は腐食して水に帰り、水は木を成長させるという循環によって物事のバランスが保たれると云います。

また、「五行相剋(ごぎょうそうこく)」とは、
自然界の五行(木・火・土・金・水)が互いに抑制し合う関係を指します。

「水が火に剋つ」「火が金に剋つ」「金が木に剋つ」「木が土に剋つ」「土が水に剋つ」という順序で循環し、それぞれ水は火を消す、火は金を溶かす、金は木を切り倒す、木は土に根を張り土を抑える、土は水をせき止める、といった自然の理に基づいています。

五行説では、この相生と相剋のバランスが取れることがとても大切とされています。相生は産み育てる、相剋は行き過ぎることがないよう互いに抑制する。

以前5つの天珠を1つにして製作いたしましたが、この度、「5人に分ける」ことになりました。

五行説における神獣は、四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)と、中央に麒麟(または黄龍)が加わった五神として考えられます。これらはそれぞれ五行(木、火、金、水、土)や方位、季節、色に対応し、それぞれを守護する存在とされています。
この五行説の神獣たちのそれぞれの色の天然石を天珠にセットすることで、持ち主を強固に護るという意味が加わりました。

サイズ:内寸約18cm
素材:瑪瑙(天珠)、龍紋赤瑪瑙、ゴールドルチルクォーツ(ブラジル産)、クラック水晶


【天珠意味】
五行相生、五行相剋

【天然石の意味】
龍紋赤瑪瑙:魔よけ
辰砂入り水晶:賢者の石
クラック水晶:浄化

【朱雀】
神獣・神鳥: 四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)の一つで、南方を司る神鳥です。
不死鳥のような姿で、炎のエネルギーを宿すとされます。五行では「火」を司り、赤色を象徴し、夏(4月、5月、6月)を司る存在です。美しく燃える炎のような赤い姿の鳥で、情熱、名誉、人気、社交運を象徴します。

*桐箱入り






【天珠とは】
天珠(てんじゅ)は、古代からチベットやネパールなどヒマラヤ地域で神聖視されてきたたビーズ状の石。主にアゲートに特殊な加工を施し、吉祥文様とも呼ばれる縁起の良い模様が描かれています。
特にチベット仏教や民族信仰に深く根ざしており、天珠は「神の眼」や「天の力」を象徴するものと言われています。
長い歴史の中で、天珠は悪霊や災いから持ち主を守り、幸福や繁栄をもたらすと信じられてきました。英語ではdZi beads(ジービーズ)と呼ばれています。

チベットの伝説によれば、天珠は天から降りてきた石であり、神々が人々を守るために与えた贈り物であるという伝説があります。
特に「龍神」が天珠を守護しているという説があり、龍神が天珠に強力な霊的な力を宿らせたと言われています。
このため、天珠を持つ人は強い守護の力を得ることができ、悪霊や災難から守られると信じられています。

旧約聖書に描かれたモーセがエジプトを脱出した際、飢えた民に天から「マナ」が降ってきた、という伝承があります。その「マナ」に近い存在として天珠も同じように、言い伝えられているのかもしれません。


【マナイ族とは】
古代文明が栄える前、宇宙からやってきた一族の名称。
世界各地に散らされ、人間の文明を助けてきた。
最終的に日本に渡り住み、赤く肌を塗って、金の刺青を施した巫女(祭祀職)を頭として繁栄した。
あるきっかけで滅びてしまうが、マナイ族を神格化した神はイヒカ神として伝わり、弁天、観音にその面影を残す。また、キリスト教のマリア信仰の中にもマナイ信仰が残されていると思われます。

【ブレスレット製作】
マナ
2025年5月、土の弦楽器真名によってマナイ族の末裔であることを自覚。
マナイ族継承・マナイ痕跡の旅・土の弦楽器真名奏者・mana*cocoro製作・アルカ(方舟)代表・グラフィックデザイナー
Instagram(@Arca_hakobune_mana)
型番 mana005
在庫状況 1 
販売価格
15,500円(税1,409円)
購入数

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